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by binsens
| 2006-11-11 16:23
親しい人がたて続けに亡くなり、
気持ちへたっていたとき、こんな記事をみつけた。 女性漫画家の草分け 上田トシコさん89歳。 現在もシルバー向け雑誌のさきがけ「明日の友」に「あこバァチャン」を連載しているそうな。 それは知らなかった。 わたしが知っているのは「フイチンさん」。 細長い体で、おさげ髪で チャイナ服にチャイナ靴で どこまでも陽気な中国人少女のおはなしで、 あれは「なかよし」だったか「りぼん」だったか、、、 それとも「少女クラブ」か、、、。 記憶は定かではないけど。 子どもの頃、お隣ののりこちゃんやかこちゃんたちと いつもそうした少女雑誌を互いに交換していて、 さらに床屋では男の子雑誌をしっかり 読みこんでくるというもんだったのです。 そんな中、フイチンさんはめっぽう明るく、素敵だったわけで。 「フイチンさん」、またぜひ読みたい。 #
by binsens
| 2006-11-10 13:40
気がついたら10がつもおしまいに?
いろいろとあった10月でしたが、 ここに記せるのは、こういう楽しいコトにします。 大好きなTちゃんから、 これこのように大きな紅茶の缶をばいただきました。 業務用のリプトンテイーの缶。 で、その中には十文字になるカラフルな輪ゴムや白鳥の鉛筆削りやうさぎのてぬぐいなど 大好きなこまものがいっぱい詰まっていたわけで。ありがと!でした。 てぬぐい、いっぱい集まったので 今度は「なべつかみ」だけではなく、 てぬぐいで何か、、、と思案中。 うーん、もう寒くなってきたし、 しばらく手をつけずにいたフェルトもいいかな、、、などと。 ところで、「暮らしの手帖」の新編集長に松浦弥太郎くんだそうで、どーよ。 次号からだというから、お楽しみ!どうなるのかなー。 #
by binsens
| 2006-10-30 10:09
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by binsens
| 2006-09-21 19:24
「小説すばる」の9月号が、面白かった。
って、「このリトルマガジンが、すごい!」という企画コーナーの、(「てくり」のことも出てましたねーよかったネ)とりわけ、Arneの大橋歩サンに重松清がインタビューしてるのがデス。 大橋歩サンは、こう言う。 「かつて50、60年代、雑誌は文化でした。その年代に生きるみんなを引っ張っていた。でも、今は逆であって、こうすれば読者に受けるだろう、部数を確保できるだろうと読者に引っ付いている」と。 そして現在66歳の大橋サン、年齢やキャリアのすごさもあるのだろうけど、さらにご本人が若い編集者やクライアントと折り合いをつけるのが難しくなり、ならば自分のメディア「雑誌」を作りたいと思ったと。 そして「世代向け雑誌にはまったく興味がないの」とすっぱり。 男だろうと女だろうと幾つだろうと、と。 「あの刺激的だった60年代70年代を生きてきたからこそ、Arneを作っていられる」と。 大橋歩サン、いつでも現役で、引かない。軸がぶれてない。 で、あの重松清が43歳で、平凡パンチなどの60年代雑誌をリアルタイムで知らないってコト。 それにワタシは結構ショックを受けた。 そっかーって。そんだけだけど。 #
by binsens
| 2006-09-21 19:20
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