はるの匙かげんな日々
2007-01-02T01:05:36+09:00
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佐々木はるの仙台日常劇場
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紅葉前線、いよいよ広瀬通りにも。
http://peachiku.exblog.jp/4933648/
2006-11-11T16:23:00+09:00
2007-01-02T01:05:36+09:00
2006-11-11T16:23:59+09:00
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仕事場の窓から見える
広瀬通りの銀杏並木がこれこのように。
少ししか離れていないのに、
黄色くなる具合がこんなにも違うの。
そんな不思議にボーッと眺めておりました。
しかし、今年は暖かい11月だなー。
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フイチンさんのこと。
http://peachiku.exblog.jp/4926045/
2006-11-10T13:40:00+09:00
2006-11-10T16:18:33+09:00
2006-11-10T13:40:59+09:00
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気持ちへたっていたとき、こんな記事をみつけた。
女性漫画家の草分け 上田トシコさん89歳。
現在もシルバー向け雑誌のさきがけ「明日の友」に「あこバァチャン」を連載しているそうな。
それは知らなかった。
わたしが知っているのは「フイチンさん」。
細長い体で、おさげ髪で
チャイナ服にチャイナ靴で
どこまでも陽気な中国人少女のおはなしで、
あれは「なかよし」だったか「りぼん」だったか、、、
それとも「少女クラブ」か、、、。
記憶は定かではないけど。
子どもの頃、お隣ののりこちゃんやかこちゃんたちと
いつもそうした少女雑誌を互いに交換していて、
さらに床屋では男の子雑誌をしっかり
読みこんでくるというもんだったのです。
そんな中、フイチンさんはめっぽう明るく、素敵だったわけで。
「フイチンさん」、またぜひ読みたい。]]>
あらら、10月が終わる!?
http://peachiku.exblog.jp/4837558/
2006-10-30T10:09:00+09:00
2006-10-30T10:12:15+09:00
2006-10-30T10:09:04+09:00
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いろいろとあった10月でしたが、
ここに記せるのは、こういう楽しいコトにします。
大好きなTちゃんから、
これこのように大きな紅茶の缶をばいただきました。
業務用のリプトンテイーの缶。
で、その中には十文字になるカラフルな輪ゴムや白鳥の鉛筆削りやうさぎのてぬぐいなど
大好きなこまものがいっぱい詰まっていたわけで。ありがと!でした。
てぬぐい、いっぱい集まったので
今度は「なべつかみ」だけではなく、
てぬぐいで何か、、、と思案中。
うーん、もう寒くなってきたし、
しばらく手をつけずにいたフェルトもいいかな、、、などと。
ところで、「暮らしの手帖」の新編集長に松浦弥太郎くんだそうで、どーよ。
次号からだというから、お楽しみ!どうなるのかなー。]]>
9月のひまわり
http://peachiku.exblog.jp/4597492/
2006-09-21T19:24:00+09:00
2006-09-21T19:31:24+09:00
2006-09-21T19:24:33+09:00
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実家の前畑(隣のご主人がホウレン草やら大根やらを植えていて、おかげで母はいつも産地直送を食している)に植えているひまわり、今年はなぜか9月も半ばを過ぎてから咲いた。
元気なひまわり。
太陽に向かってホントに元気。
敬老の日、母といつまでも眺めていた。]]>
大橋歩と重松清って。
http://peachiku.exblog.jp/4597469/
2006-09-21T19:20:00+09:00
2006-09-21T19:30:07+09:00
2006-09-21T19:20:22+09:00
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って、「このリトルマガジンが、すごい!」という企画コーナーの、(「てくり」のことも出てましたねーよかったネ)とりわけ、Arneの大橋歩サンに重松清がインタビューしてるのがデス。
大橋歩サンは、こう言う。
「かつて50、60年代、雑誌は文化でした。その年代に生きるみんなを引っ張っていた。でも、今は逆であって、こうすれば読者に受けるだろう、部数を確保できるだろうと読者に引っ付いている」と。
そして現在66歳の大橋サン、年齢やキャリアのすごさもあるのだろうけど、さらにご本人が若い編集者やクライアントと折り合いをつけるのが難しくなり、ならば自分のメディア「雑誌」を作りたいと思ったと。
そして「世代向け雑誌にはまったく興味がないの」とすっぱり。
男だろうと女だろうと幾つだろうと、と。
「あの刺激的だった60年代70年代を生きてきたからこそ、Arneを作っていられる」と。
大橋歩サン、いつでも現役で、引かない。軸がぶれてない。
で、あの重松清が43歳で、平凡パンチなどの60年代雑誌をリアルタイムで知らないってコト。
それにワタシは結構ショックを受けた。
そっかーって。そんだけだけど。]]>
定禅寺ジャズフェスティバル。
http://peachiku.exblog.jp/4597405/
2006-09-21T19:12:00+09:00
2006-09-21T19:15:38+09:00
2006-09-21T19:06:20+09:00
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今年は小雨の中の開催だったジャズフェス。
錦町公園では、ワールドキッチンが開催されており、Rさんと二人で、ナシゴレンと韓国チヂミとビール。
で、「ほでなすブルースバンド」は
野外ステージでの
演奏だったわけで。
回を重ねるごとに
旨くなってるのよ、
ほでなすなのに!
極め付けは、
貝殻節とソーラン節。
古くから唄われてきた民謡が、
こんなに新しく
パワフルだなんて!
伊藤多喜夫より、旨いのよ!
多喜夫自身が認めてるんだから
ホントのことです。
ステージが終わってから、
アンジェラ・アキの
ステージがあるというので
市民広場に向かうと人ひとヒトの山で見えなかった・・・。
東京の友人のステージは、時間を間違えて出合えず。
O氏、ごめんね!
街中が音楽でいっぱいのSENDAIだった2日間でした。
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初盆供養で作品清掃。
http://peachiku.exblog.jp/4597394/
2006-09-21T19:01:54+09:00
2006-09-21T19:01:54+09:00
2006-09-21T19:01:54+09:00
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今年5月、美術家 村上善男センセが亡くなった。
JR本塩釜駅には、センセの初パブリックアート「凪」がある。
蒼いのやら白いのやらの小さな陶板がびっしり敷き詰められ港町塩釜を象徴した作品なのだった。
でも一瞬、シャッターに見えるので話題になったっけ。
これが設置されたのは1981年のこと。
25年も前のことだったのねー。
私たちも若かった。
みんなでこの作品の前で写真を撮り、センセに送ったりして。
当時の市役所企画課にいたS氏とB氏、教え子であった友人たちと初盆供養にと作品の清掃をしてきた。
濡らした新聞紙やウェスで上部からみんなでエリアを決めて拭いて、拭いて。
3時間ほどでキレイになったのだけれど、気になったのがガムテープの跡。
要するに、JRの方々にとってはこれは作品ではなく、きっと壁だったのねー。
いろんなポスターを貼った形跡がそこここにあるわけ。
さらに、作品の前になぜか、緑色のホームにある椅子が並んでたりして。
まっ、25年も前の作品のことなどどんないきさつでここに設置されたのかなど、現在のJRの方々にとっては知るよしもないことだろうし、ちゃんと引き継ぎもされていないのだろうし。
それはまあ少しは理解してもいるつもりだけれど、パブリックアートって時間を経過するうちにどう認識されるかという難しい課題を孕んでいると思ったわけで。
最後にJRの方に「あれは作品なので、どうか椅子などを前に置かないように」と、お願いしてきた。
センセのパブリックアート作品は、本塩釜駅に次いで盛岡の地下道にもある。
あちらの作品の方は、しっかり作品とみてとれるのでこういう心配はないのかも。]]>
鶴見和子さん死去。
http://peachiku.exblog.jp/4274524/
2006-08-04T12:02:47+09:00
2006-08-04T12:02:47+09:00
2006-08-04T12:02:47+09:00
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わたしが学生の頃から、
何とも気がかりだったのがこの方でした。
女性労働者の生活調査などを
「思想の科学」で発表していて、
さらには南方隈楠を研究したり。
病に倒れてからも、着物を着続け、
しっかりとモノを言い続けていた、
まさに「女書生」だったひとだと思う。合掌
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最後の星空コンサート。
http://peachiku.exblog.jp/4274268/
2006-08-04T10:38:00+09:00
2006-08-04T10:38:00+09:00
2006-08-04T10:38:00+09:00
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仙台の荒町に出雲幸五郎というじいちゃんがいて、
日夜、荒町を元気にしたいと飛び回っています。
毎年、夏というと毘沙門さまのところでの「星空コンサート」です。
今年でなんと20回にもなるそうです。
20年、続けるということはホント、たいへんなこと。
仙台フィルも、さぞかし大変だっただろう。
今年は700人が、梅雨あけの気持ちいい空のもと、
モーツアルトやヘンデルを聴き、「夏の思い出」などをみんなで一緒に歌ったり。
ビール片手に空を見上げれば、ステージの上に半月と星ひとつ輝いており、
(また、来年も続けてほしい)と思った。
でも、たいへんなのは幸五郎さんはじめとする商店街のみなさん。
そんなこんなを思っていると、「今年で最後にする。続けてほしかったらカネをくれ!」と
幸五郎さんがアピールしとりました。
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世界一くさい食べ物体験!
http://peachiku.exblog.jp/4144567/
2006-07-14T12:44:00+09:00
2006-07-14T15:48:22+09:00
2006-07-14T12:44:20+09:00
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小泉武夫先生によると「世界一くさい食べ物はシュールストレンミングだ」という。
スウェーデンの缶詰でいわしを発酵させたものらしい。
くさやの干物もあんまり得手ではないワタシですが、
なぜかその「シュールストレンミングを開けよう!」という集まりに行ってしまった。
ビニール袋の中であけるべし!とか遠巻きに見つめる人たちとか
果敢に開ける側にまわる人たちとか、いろんなヒトがいるもんなんですねー。
で、あきました!するとドブのようなにおい!
やはりこれは外でしか開けられませんよー。
生のいわしが缶詰の中で発酵して、うーん、やはり世界一って正しいかも。
すると、提供者のTセンセたちは、それにワインや日本酒をかけて焼くバージョンも試したりして。
生よりすごいにおいだった。
うーん、何でも世界一って、やっぱりすごいもんだわ。
一度で、はい、もうたくさん!!
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旅する本屋がやってきた。
http://peachiku.exblog.jp/4138353/
2006-07-13T12:49:00+09:00
2006-07-13T12:51:09+09:00
2006-07-13T12:49:42+09:00
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土曜日の午後、わが本町に「旅する本屋」COW BOOKSがやってきました。
あの、松浦弥太朗さんの本屋さん。
(どれどれ、、、)と、覗いてみたら、
そこにあるのは現代思潮社や晶文社や薔薇十字社など
70年代に多く出回っていた本ばかりがたくさんあったのです。
(うーん、持ってるって、ソレ!)ってことは、
ワタシは、いかに古いかということ、、、。ああー。
で、こうして写真を撮っていたら、
そのそばになんと、あの大橋歩さんが
やはりカメラを構えていらっしゃいましたの!
そのお姿を写真に撮りたかったけど、
真剣なお顔でいろいろ動きまわっていられたので遠慮しました。
きっと「アルネ」の取材では?
こうして丁寧に取材して作っているのだと思う。
そのお姿に、背筋がワタシも伸びました。
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夏野菜がいっぱい!です
http://peachiku.exblog.jp/4083225/
2006-07-01T03:38:00+09:00
2006-07-01T03:40:11+09:00
2006-07-01T03:38:44+09:00
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本日、気がつけば6月もおしまいと。
あー、北朝鮮は相も変わらず
身勝手な展開ばかりで
子どもたちは、なぜに燃やしてばかりなのか、
はたまた、子どもを手にかけてしまう女も。
と、ムカムカすることの続く6月だったなー。
そんなところへ
タマネギ、じゃがいも、
きゅうり、ズッキーニ、
スナックえんどう、
そして丸々としたニンニクが!農園ライターのタイチョウ作品ざんす。
なかなかに、実り豊かになってきたではないですか。
パチパチパチ!
ニンニクはひもで縛ってベランダに。
魔よけだ!(何から?)
さて、上半期の〆は、
タマネギいっぱいのポテトサラダと、
ラタテューユでも作るかな。
野菜をいじっていると、
気持ちほのぼのしてくるのですよね。
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登米での一日。
http://peachiku.exblog.jp/3998948/
2006-06-07T18:53:00+09:00
2006-06-07T18:55:39+09:00
2006-06-07T18:53:15+09:00
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日曜日、みやぎの明治村登米町に。
ここには隈研吾設計の能舞台
「森舞台」があって、
そこでの波紋音コンサートに行ってきました。
企画はギャラリー蒼のMさん。
いつもこまやかな演出があるのだけれど、
今回もIくんという若い陶芸作家の
器でおうすをいただくというもの。
とても嬉しかったです。
そして、鉄の創作楽器「波紋音」の
ときに涼やかな、ときに力強い、
ときにガムランのような音の響き、、、
森舞台のまわりの竹林のそよぎと
一体化して、不思議な世界にひととき。
終わってからだれかが
「癒し系ですか」などと聞いた。
すると、演奏家のNさんは
「そう思われるのはとても不本意]
と、きっぱり。カッコよかった!
うーん、なんでもイージーに「癒し」という
概念を持ち込む昨今、久々に気持ちよかった。
で、思うにJAZZとかとセッションなどすると、またいいかもと。
とにもかくにも、久々に友達と古い建物をみて、
醤油屋さんでもひとときを過ごし、楽しく過ごした一日だったわん。
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石橋屋のしだれ桜。
http://peachiku.exblog.jp/3855717/
2006-05-01T20:27:00+09:00
2006-05-01T20:32:34+09:00
2006-05-01T20:27:44+09:00
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あれこれしている間に
4月も終わってしまう。
今年は、いろんなところで
桜を眺めることができました。
そんな中でも、やはり河原町の仙台駄菓子屋
「石橋屋」そばのしだれ桜はみごとでした。
川のそばにある大木。
しばし立ち止まってうっとりしてきました。
黒ねじりやウサギのらくがんを
購入してきましたー。
あすから5月。
広瀬通りの銀杏が
やわらかな緑になってきました。
こうした新緑を
ラブリーグリーンと言うのだと、
高校のときの物理の先生が言ったことを
毎年思い出すわけです。
いくつになっても、忘れないフレーズなわけで。
ふふふ。
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ほっくりするヒトです。
http://peachiku.exblog.jp/3851756/
2006-04-30T21:38:00+09:00
2006-04-30T21:39:40+09:00
2006-04-30T21:38:45+09:00
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本屋さんでふと見つけたのが
「清水ミチコの10年日記」。
立ち読みで済まそうかなと思ったんっですが、
読みすすむうちに面白いので購入してしまいました。
このヒトのスタンスって、すごく好きです。
でしゃばらず、ほどよい加減での存在感。
華がないとか言うけど、いえいえ。
そして独自の観察力と分析力がすごい。
大きい声ではいえないけど、CDも持っていたりもして、、、。
うつうつとしたときなど、思わず手にしてしまいますです。
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